ゆとり教育で円周率を「およそ3」と教えることに対して非常なクレームがあったことを覚えているだろうか。しかし、なぜ文句を言うのか。
例えば、今ここに円柱の容器があったとしよう。ある一人の男がこの容器にどれだけの水が入るのか知りたいと思い悩んでいる所に計算の得意なパンダが現れた。
男曰く「この容器には如何ばかりの水が入るなり?」
パンダ答えて曰く「7.13149857294573936729473リットルです。」
分かり辛い。というか、まどろっこい。
それでは「およそ」の概念を用いてみるとどうか。
男曰く「この容器には如何ばかりの水が入るなり?」
パンダ答えて曰く「およそ7リットルです。」
分かり易い。
つまり、そういうことだ。これでどうだ。